平成二年に亡くなった義母の遺品に焦げ茶色の一反風呂敷に包まれた礼服晴れ着が入っていました。生前着物は女の財産と云っていて、大事あった時は直ぐ持ち出せる様との知恵だったのです。今は私の箪笥の礼服類の引き出し底に敷いています。白の染め抜きで帯広　株式会社　見子商店TEL③4704と記してあります。記念品として頂いたものと思いますが昭和20年～30年のものでしょうか。とても懐かしく大切にしています。（80代/女性）

学校帰りによく集まっていた。（20代/男性）

子供の頃　アイスなどを祖母とよく買いに行きました。（40代/男性）

中学生の頃、よくレコードを借りに行き、店主と仲良くなり、新しいレコードがでると取り置きしてくれて一番に貸してくれたりした事。（40代/男性）

長崎屋帯広店が駅前に移転して、ポポロビルになり、上の階にあったキネマ館で映画を見ました。仕事に詰まっていた時によく行きました。今はアクセス２９という駐車場になっている。入り口に猿のモニュメントがある。（60代/男性）

昭和の後半期には西二条の島内には必ず書籍店が一店舗はありました。7丁目の老舗田村本店には子供連れで絵本、書誌など買いに行きました。広い店内には木の床で足にとても柔らかで本棚廻りが楽でした。　時々兎が走っていたのが楽しかったです。

小学生の時に、プラモデルを買いに行った。　高学年のときには親にたのみこんでラジコンを買ってもらった。

ゲルマニュームラジオからはじまり6石トランジスタラジオ（TR）を製作した事（50代男性）